日本列島横断三日目(伊豆半島周回) ~伊豆の中心で肉を焼く~
どうもこんにちは、雄一朗です。2/20は三日目、伊豆半島からの始まりとなります。今日は西へは進まず、伊豆半島を周りました。今回はルートというより行ったところの感想を簡単にまとめます。とりあえず、三日目看板のツイートと朝食ツイートをここで挿入しておきます。
3日目です
— 雄一朗@聖夜の天使鵜来bot (@pazyuitiro) 2023年2月20日
今日は伊豆半島を満喫します pic.twitter.com/bffKlNVHHQ
朝ごはん pic.twitter.com/q28kmpfWDn
— 雄一朗@聖夜の天使鵜来bot (@pazyuitiro) 2023年2月20日
それではどうぞ。
細野高原 ~逃げずに進んだことできっと~
初めの目的地は細野高原。高原といえば赤城高原や朝霧高原など素晴らしい場所が大半です。伊豆半島の東側の海岸を通りナビの通りに進むと、なぜか住宅街の路地でした。半島の海岸なので、ネットがうまく通ってないのかなと半信半疑で進みました。
路地を抜けるとそこには言葉を失う光景が広がっていました。
周りは綺麗な芒の丘、近い晴天の空、テンポよく回り続ける巨大な風車、路地裏を抜けたとは思えない光景が広がっていました。本当はそこら辺の駐車場でバイクを置いて適当に写真を撮って帰ろうと思っていましたが、実は細野高原は結構高い場所まで乗り入れができるのでそこまでバイクで行きました。細く険しく急なカーブが多い道でしたが、無事最奥の駐車場までバイクで行きました。
結構ここまで登るのにも体力を使ったので戻ろうかなと思いましたが、頂上まで15分程度との看板があったので、歩いて頂上まで行きました。結論から言うと最高でした。おっさんがいます、注意。
しんどくても逃げずに歩いてよかったなと思いました。この後バイクで降りるわけですが、結構大変でした。なんせ急勾配、フェンスなし、細道なのでとにかく転倒には気をつけました。
最初は怖かったですけど進めばなんとかなりました。
堂ヶ島食堂 ~幻のトンボロ~
ゆるキャンの聖地の食堂です。入ったら早速ゆるキャンにまつわるものがたくさんありました。
右見てもゆるキャン
— 雄一朗@聖夜の天使鵜来bot (@pazyuitiro) 2023年2月20日
左見てもゆるキャン
前見てもゆるキャン
後ろ見てもゆるキャン
上向いてもゆるキャン
下向いてもゆるキャン pic.twitter.com/JVBtxX6fUv
昼食なのですが、最初は海鮮丼や刺身定食かな。。。とか思っていましたが、ゆるキャンに出てきた、幻のトンボロをイメージした料理があるということで迷いました。イカ墨の焼きそばに少し抵抗がありましたが、ここは思い切って幻のトンボロをいただくことにしました。
料理はすごく美味しかったです、またデザートとして寒天が食べ放題だったのでそちらもいただきました。
会計の時、お店のお姉さんにどこ行くか聞かれたので今回の旅の西端の場所を教えるとすごく驚かれました。応援してくださったのとお店のステッカーをいただきました。すみません、ありがとうございます・・・!
仁科峠-西伊豆スカイライン ~快晴の天道の先に~
日も落ち始めた時間、伊豆半島中心よりやや西寄りの仁科峠へ向かいました。入った後は林道が続きましたが、林道を抜けた後の光景は壮大でした。
バイクの写真を撮りましたが、即座に優勝って言ってしまいました。優勝です。
仁科を抜けた後は、伊豆スカイラインへ。道は本当に最高でした。また快晴だったので景色がすごい見やすくとても印象的でした。
ただ、一方で去年の正月の思い出が出てきました。これに去年私の運は全て持っていかれ、ツーリングの予定のほとんどが消えるなどしました。快晴だからと言って油断しないようにしましょう。
最後の晩餐 ~伊豆の中心で~
本日の夕飯はBBQにしました。こういうことできるのもゲストハウスの魅力だと思いますし、旅の思い出になるかなと思ったからです。昨日はゲストハウスの店主が一緒にタコパをしてくれたので、今日ももしかしたらぼっちじゃないのでは。。。と思っていましたが、、、ぼっちとなりました。
てなわけで最後の晩餐、一人でBBQ、お供にはイナズマイレブンを添えて。
ぼっち・ざ・にっく pic.twitter.com/elbBvi8Fph
— 雄一朗@聖夜の天使鵜来bot (@pazyuitiro) 2023年2月20日
ただ、しまりんも言ってましたが寂しさも楽しむことも旅では大事かもしれません。
まとめ
2/20は伊豆半島を周遊しました。これまで伊豆半島は深夜に走ったり、徹夜明けで走るなど碌なことがありませんでしたが、今日は快晴で走っててとても楽しかったです。